今年の1月からPSGを始め、1年が経とうとしています。
主からの沢山の癒しをPSGを通して与えられます。が、それ以上に与えられたのは愛ある力強い言葉、勝利の言葉の数々です。
5年生存率という言葉が存在する病気に私がなった時、主はその偉大なる力を黙想を通して見せて下さいました。術後1年経過し、再びレントゲン、CTの検診がありました。
頭の中では、主によって既に癒されてるから大丈夫...と思っていました。
が、その反面検査が怖くて仕方がないのが現実でした。
そんな時、PSGの中で主に聞いてみました。あなたの事を信頼していますが、ぶっちゃけ怖いです。怖く感じるのは私の信仰が弱いからですか？と。
すると主は優しく、それでいて力強く語り始めました。
娘よ、忘れたか....これは私の戦いです。あなたの戦いではありません。既に勝利は宣言されている。リラックスして検査を受けなさい....と。
私は必死に自分で戦おうとしていた事、主に委ねていなかった事に気付かされました。
主は本当に素晴らしい...。
その時の主の力強い励ましは今思い出すだけでも涙が溢れます。
私の心から恐怖を取り去って下さり、その代わりに主の愛と平安で心を満たしてくれました。
ハレルヤ〜その言葉通り、検査はリラックスして受ける事ができ、結果も当然の事ながら大勝利でした！

あともう一つシェアしたいエピソードがあります...主はPSGで面白いビジョンを通し私に教えて下さった事があります。
それは昭和の青春ドラマの様でした。。河原でジーザスが原チャリに乗り、私が後ろに乗っていました。彼はクルッと振り向き、後ろでジーザスの腰に手を回し、しがみ付いている私に一言...
速いよ‼︎‼︎‼︎
と言いました。
その時、私は思いました....主の御手御心にかかると物事は早いのだ！と。
彼の速さに振り落とされない様、しっかり彼にしがみ付いて力強く前進しよう！とそのPSGの中で誓いました。
おしまい。。。

川口めぐみ